この記事のポイント
- 「Phone (3)」かもしれない画像が、SNS(@MaxJmb)上で公開
- その背面の仕様を確認可能
- Nothing ならではのスケルトン仕様となる点や、少なくともトリプル or 2 レンズ + 1 センサー仕様となるリアカメラの仕様以外は、特に気になる点は見つからず
英国時間 2025 年 7 月 1 日(火)18 時、日本時間は 2025 年 7 月 2 日(水)2 時に正式発表されることが確定している、英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」の真のフラッグシップスマートフォン新型「Phone (3)」。
その「Phone (3)」かもしれない画像が、SNS(@MaxJmb)上で公開されました。今回公開された「Phone (3)」かもしれない画像からは、その背面の仕様を確認することができます。
ただ、Nothing ならではのスケルトン仕様となる点や、少なくともトリプル or 2 レンズ + 1 センサー仕様となるリアカメラの仕様以外は、特に気になる点は見つかりません。「Phone (3)」では Nothing スマートフォンの代名詞ともいえる背面ユニットに仕込まれた LED ライトが光る「Glyph Interface」が廃止されることも予告されていますが、その辺の仕様や「Glyph Interface」に代わるかもしれない別の仕様の手掛かりとなるよう部分も確認できず。
ただし、物理ボタンは左右に 2 つずつ確認できるため、電源ボタン / ボリュームボタンのほか、「Phone (3)」でも「Essential Space」に紐づく新しい物理ボタン「Essential Key」を搭載することはわかります。おそらく、2025 年 7 月 2 日(水)の正式発表までにさらなる流出画像などが続々と公開されるはずですが、昨今画像生成 AI によるフェイク画像も用意に作れる時代なので、正式発表までは真に受けないようにしたいところです。
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