この記事のポイント
- 「Google Pixel Watch」シリーズに、次世代 Wear OS「Wear OS 6」にて待望の新機能「防水ロック(ウォーターロック)」が導入される可能性
- 開発者プレビュー版「Wear OS 6 Developer Preview」のコード解析によって、「Google Pixel Watch」シリーズ向けの新しい「防水ロック」クイック設定タイルが見つかる
- ただし、排水機能に関する記述がまだ見つからず
Google Pixel スマートウォッチ「Google Pixel Watch」シリーズに、次世代 Wear OS「Wear OS 6」にて待望の新機能「防水ロック(ウォーターロック)」が導入されるかもしれません。
「防水ロック」機能は、スマートウォッチのディスプレイが水に塗れた際の誤動作を防止するためにタッチスクリーン無効化機能です。たとえば Apple Watch にはこの「防水ロック」が導入されていて、機能を ON にしておけば水中に入った際などに「防水ロック」が自動で ON になり、水中ではタッチスクリーンが無効化されます。
また「防水ロック」機能は水中のタッチスクリーンを無効化するだけではなく、内部に入った水をスピーカーを使って排水する排水機能もセットとなることが一般的です。



「Google Pixel Watch」シリーズには現状、この「防水ロック(ウォーターロック)」は導入されていないのですが、海外メディア Android Authority によると、開発者プレビュー版「Wear OS 6 Developer Preview」のコード解析によって、「Google Pixel Watch」シリーズ向けの新しい「防水ロック」クイック設定タイルが見つかった模様。ただし、排水機能に関する記述がまだ見つかっていない模様です。
「Google Pixel Watch」シリーズに今後「防水ロック(ウォーターロック)」が導入されるのかどうかはまだわかりませんが、次世代「Google Pixel Watch 4(仮)」での初導入に期待はいしたいところです。
Source:Android Authority
コメントを残す